今回ご紹介する銘柄は、日本人で食べたこと無い人はいないはずの、ジャンクフード界の神【マクドナルド】MCDです。
ドナルドでもおなじみの、世界から注目される超ド級のハンバーガーチェーン業者です。
では、いきます(・ω・)ノ
目次
❶今回の銘柄
今回の紹介銘柄は、マクドナルド【MCD】（米国企業）です。
同社は、1940年にモーリス・マック・マクドナルド (Maurice "Mac" McDonald)とリチャード・ディック・ジェイ・マクドナルド (Richard "Dick" J. McDonald)の兄弟によって創業された。本社はイリノイ州にあります。その後、商売人であるレイモンド・アルバート・クロック(Raymond Albert Kroc)にブン盗られ、現在の世界的なバーガーチェーン店へと発展していきます。
事業内容：レストランは100以上の国において各種価格帯で販売される食品・飲料のローカル関連メニューを提供。米国では顧客がサンドイッチをカスタマイズできる本物の食材のプラットフォームを提供。高成長市場として中国、イタリア、韓国、ポーランド、ロシア、スペイン、スイス、オランダとといった国々があります。(*^-^*)
マクドナルドのメニューの値段の決定方法は、下記ブログにてギャグ解説してますので、良ければご覧下さい。
では、早速決算を見ていきましょう(*´▽｀*)
※単位：ドル（円換算は100円で試算）
売上高は減少傾向(´・ω・`)。
2020年売上高は、19.2Bドル（約1兆9,207億円）。
当期純利益は、4.7Bドル（約4,730億円の黒字）。
流石のマクドナルド。半端ない利益です(*^-^*)
アナリスト予想はイマイチ！
バフェット銘柄として、期待が高い銘柄となっております。(・ω・)ノ
※画像リンクはYahoo!financeより。
❷上場日から現在までのパフォーマンス
では、pythonでパフォーマンスを見ていきます。
続いて、S&P500（ベンチマーク）との比較です。
マクドナルドだけあって、累積リターンは187,000％と意味不明です。年間期待利益も14％ほどあります。
やはりマクドナルドは強いです❕平均ドローダウンは△4.38％と大したことないです。
続いて、リターンのチャートです。※株価ではありません！！
流石に、世界一のバーガーチェーンだけあって、リターンはかなり高い銘柄と言えそうです(^_-)-☆
そして、ドローダウンのグラフです👇
基本統計量です👇業歴がかなり長いだけあって、月次リターンは正規分布に近いです。
月次リターンのヒートマップ及び箱ひげ図です👇
マクドナルドに暗黒期などありません。常に最強です
!(^^)!
❸機械学習で今後の株価を予測して見た
学習期間：2016年7月2日～2021年7月1日現在まで５年間
予測した株価：2021年7月～2022年7月までの１年間（未来）
以下グラフです👇
黒い点が実際の株価です。
青い線が株価の予測値です。
赤い線がトレンドです。
薄い水色のバンドが株価の信頼区間です。
垂直に引かれた赤い破線はトレンド転換点です。
現在は1株233.63ドル。1年後は1株280ドル程度。
この予測からは、
『まだ上昇余地あり❕今が買い時❕❓(^_-)-☆』
となっております。
が、果たしてどーなんでしょうか❓？？❓
因みに年間のトレンドとして、3月は大きく下落する様です。
私も、マクドナルドが好きなので、予測を見ている今、買おうか検討中でございます。(多分買えない。。。てゆーか、お金が無い。(´；ω；`)ｳｯ…)
という感じで、今回も私が気になった銘柄をご紹介致しました(^_-)-☆
如何でしたでしょうか？
由緒あるバーガーチェーン【MCD】ですが、
「ハンバーガーは死なない❕マクドナルドを超えるジャンクフードは現れない❕❓」というスタンスでは、かなり期待値の高い銘柄と言えるのではないでしょうか( ..)φメモメモ
今後の発展に期待であります(^_-)-☆
では、ばいちゃ。
あっ。❷上場日から現在までのパフォーマンスのPythonのコードが見たい方はこちらの過去記事をご覧下さい。👇
コード全部載せてるので、コピペでOK(^_-)-☆です。
また、❸機械学習で今後の株価を予測して見たのPythonのコードが見たい方はこちらの過去記事をご覧下さい。👇
コード全部載せてるので、コピペでOK(^_-)-☆です。
