bookloveru2
2021年2月14日5 分
最終更新: 2021年11月1日
皆様、こんにちは。
今回ご紹介する銘柄は、『Big Blue』の愛称でお馴染みのIBMです。
近年、グーグルやマイクロソフトなどに大きく後れを取ってしまった、IT産業の巨人【IBM】ですが、今後の復活はあるのか❕❓
改めて同社を見ていきたいと思います(^_-)-☆
IBMは研究機関としても有力で、過去に社員からノーベル賞、チューリング賞、アメリカ国家技術賞、アメリカ国家科学賞の受賞者を輩出している基礎科学の研究最大手です。
今回はそんな沈みゆく巨人を見ていきます❕(・ω・)ノ
今回の紹介銘柄は、アイ・ビー・エム【IBM】(米国企業)です。
同社は、1911年6月16日、ニューヨーク州エンディコットにコンピューティング・タビュレーティング・レコーディング・カンパニー (C-T-R : Computing-Tabulating-Recording Company) として前身が設立。1924年に、現在のInternational Business Machines Corporation に社名変更。
本社はニューヨーク州アーモンクにあります。
コグニティブ・ソリューション:記述的・予測的・規範的分析から認知システムまで各種機能を提供(Watsonを含む)。
グローバル・ビジネス・サービス(GBS):クライアントにコンサルティング、アプリケーション管理サービス、グローバルなプロセス・サービスを提供。
技術サービスとクラウド・プラットフォーム:情報技術インフラストラクチャー・サービスを提供。
システム:クライアントにインフラストラクチャー技術を提供。
グローバル・ファイナンシング:顧客金融、商業資金調達、再製造及びリマーケティングを提供。
以下、IBMホームページより👇
量子コンピューターとは、量子力学の原理を使ったまったく新しいタイプのコンピューターです。現在のコンピューターで使わ れている最小の情報単位は、1か0のどちらかを表す「ビット」ですが、量子コンピューターで使われるのは、同時に1と0の両方であり得る「量子ビット」で す。例えば、量子ビットが2つある場合、以下の4つの状態の重ね合わせを表現できます。
(0,0), (0,1), (1,0), (1,1)
量子ビットの数が増えると、重ね合わせとして保持できる状態はexponentialに増えるので、1量子ビットの場合と比べて10量子ビットの場合は約1,000倍、50量子ビットの場合は1125兆倍にもなります。
量子コンピューターは重ね合わせの状態に対する計算が可能なので、従来のコンピューターよりも高い並列計算能力をもつ可能性を秘めていると言えます。
量子コンピューターについては、日本科学情報さんの分かり易い動画を参照ください。👇
2013年以降、株価は一貫して下落しております。
https://finance.yahoo.com/chart/IBM Yahoo!financeより
では、次に決算を見ていきましょう(*´▽`*)
※単位:ドル(円換算は100円で試算)
売上高は近年、減少傾向。
2020年売上高は、73.6Bドル(約7兆3,620億円)。
当期純利益は、5.5Bドル(約5,590億円の黒字)。
低迷しているとは言え、莫大な利益を計上しています(`・ω・´)ゞ
四半期決算もBeat(アナリスト予想をクリア)が続いています(・ω・)ノ
※画像リンクはYahoo!financeより。
https://finance.yahoo.com/quote/IBM?p=IBM
では、pythonでパフォーマンスを見ていきます。
以下グラフです👇
次のグラフです👇
今後の発展に期待であります(^_-)-☆
では、ばいちゃ。
pythonでプログラミングがしたい!!
pythonを学びたい!という方には、
オンラインプログラミング教室『Aidemy アイデミー』がお勧めです。
ご自身でプログラム環境を用意する必要は無く、サイトへアクセスするだけです。 創業者は東京大学工学部卒の石川聡彦さん。
著書に『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』(KADOKAWA/2018年)など。
無料で、お試しもできますので安心です。
お時間ある方は下記リンクを覗いてみてはいかがでしょうか(*'ω'*)。
あっ。❷上場日から現在までのパフォーマンスのPythonのコードが見たい方はこちらの過去記事をご覧下さい。👇
コード全部載せてるので、コピペでOK(^_-)-☆です。
また、❸機械学習で今後の株価を予測して見たのPythonのコードが見たい方はこちらの過去記事をご覧下さい。👇
コード全部載せてるので、コピペでOK(^_-)-☆です。