bookloveru2

2020年8月21日3 分

Botへの憧れ

最終更新: 2021年1月2日

こんにちは。

今日は、私が以前から憧れていた【Bot】について書いていきたいと思います。

Bot。それは、ロボットの略称であり、

「人為的な作業を、人間の替わりにプログラムが実行してくれるもの。」

私はそんな風に、定義しています。


目次

Botとは❓

興味のキッカケ


❶Botとは❓

Wikipediaでは、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 

ナビゲーションに移動検索に移動ウィキペディアにおけるBot(クローラ)については、Wikipedia:Botをご覧ください。
 
Bot(ボット)は、robot(ロボット)の短縮形・略称。転じて、コンピュータインターネットの分野においては、作業を自動化するプログラムの総称。
 

  • クローラ、インターネットボット - WWWにおいては、ウェブサーバとのやりとりを自動的に行うプログラム。

  • ボットネット - コンピュータウイルスなどにより自動化されたコンピューターのネットワークで、スパムなどに利用される。

  • ボット (ゲーム) - オンラインゲームなどで使われるAIのプレイヤー。

と記載されています。


❷興味のキッカケ

私がBotに興味を示したのは、およそ2年前。

仮想通貨界隈を大きく賑わせた人物。

AKAGAMI卍氏がTwitter上で50,000円で販売を開始した「ドテン君」でした。

当時、誰もが懐疑的な目で見た仮想通貨市場において、

彼のBotは衝撃とともにTwitterランドを賑わせました。

分かる人には分かる「温泉アカのま〇」(旧ミゾレ〇ミムシ)様や、コージ〇ガシ〇様、

現在では、神級の扱いを受ける「ニシノ〇〇」様まで、絶大な反響を呼んだ名ツイッタラー

でした。

※マカフィーのツイートをAPIで読み解き、

 ツイート通貨を購入するプログラムは秀逸でした。

そんなAKAGAMI卍氏のBotは、【python】で記述されていました。

当時、C言語を秒速で諦めた私は、パイソン???ぱいそん????パイ損?

という、レベルでしたが、強く憧れを抱いたのは、彼の提供した、

「自動売買および損益状況、結果を、ラインで通知。」

という、機能でした。

「仮想通貨バブル」だけでなく、「AIバブル」、「プログラミングバブル」、

「機械学習(ディープラーニング)バブル」、まで予見した彼は天才でした。

第三次AIブームが訪れるほんの一瞬前に、

Twitter上で

これが、シストレ!

これが、プログラミング!

これが、python!

これが、API!

これが、ビットコイン自動なんちゃらetc...

というセンセーショナルを巻き起こした人物でした。

ハッキリ申し上げて、ただ感動しました。

pythonとシストレと日本国内に知らしめたのは、

AKAGAMI卍氏の功績もかなりあったのでは!?と考えております。

※現在のbotter猛者「スナフ〇ン」様、「U〇I、Hohe○○」様、「ヤス○○○○」様、

「ON〇」様(bybitリーダー:ルフィー役)、他強Botterの方々。

が、Twitter界隈に出没してくださったのも、先駆者であるAKAGAMI卍氏のおかげだと

思っています。

だいぶ話が逸れましたので、戻しますと、そんな凄いプログラムを可読性の高いコードで書ける「python」という言語に強く惹かれました。

そこから、私はpythonを書くために、学生時代に完全に諦めた、「数学・英語・プログラミング」を学び直し始めました。

そして、勉強すればするほど、自分が無知であることを、強烈に思い知らされることに

なりました。

まぁ。当然ですね。しかし、無知であること自覚するということは、自分にとってかなりプラスに働きました。

そんなこんなで、プログラミングを学習している最中に、途中経過を残したくて、

当Twitterアカウントの作成、ブログの開設に至りました。

長くなりましたので(脱線し過ぎ(-"-))、本記事はこれにて締めますが、

次回以降は、TwitterアカウントをBot化している理由や、その手法について記述

していきたいと思います。

もし、ここまで読んで下さる方がいらっしゃいましたら、Twitterフォローおよび「いいね」

DMをお願い致します。

ぺいぺい

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