bookloveru2
Botへの憧れ
更新日:2021年1月2日
こんにちは。
今日は、私が以前から憧れていた【Bot】について書いていきたいと思います。

Bot。それは、ロボットの略称であり、
「人為的な作業を、人間の替わりにプログラムが実行してくれるもの。」
私はそんな風に、定義しています。
目次
❶Botとは❓
❷興味のキッカケ
❶Botとは❓
Wikipediaでは、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動検索に移動ウィキペディアにおけるBot(クローラ)については、Wikipedia:Botをご覧ください。 Bot(ボット)は、robot(ロボット)の短縮形・略称。転じて、コンピュータやインターネットの分野においては、作業を自動化するプログラムの総称。
クローラ、インターネットボット - WWWにおいては、ウェブサーバとのやりとりを自動的に行うプログラム。
ボットネット - コンピュータウイルスなどにより自動化されたコンピューターのネットワークで、スパムなどに利用される。
ボット (ゲーム) - オンラインゲームなどで使われるAIのプレイヤー。
と記載されています。
❷興味のキッカケ
私がBotに興味を示したのは、およそ2年前。
仮想通貨界隈を大きく賑わせた人物。
AKAGAMI卍氏がTwitter上で50,000円で販売を開始した「ドテン君」でした。
当時、誰もが懐疑的な目で見た仮想通貨市場において、
彼のBotは衝撃とともにTwitterランドを賑わせました。
分かる人には分かる「温泉アカのま〇」(旧ミゾレ〇ミムシ)様や、コージ〇ガシ〇様、
現在では、神級の扱いを受ける「ニシノ〇〇」様まで、絶大な反響を呼んだ名ツイッタラー
でした。
※マカフィーのツイートをAPIで読み解き、
ツイート通貨を購入するプログラムは秀逸でした。
そんなAKAGAMI卍氏のBotは、【python】で記述されていました。
当時、C言語を秒速で諦めた私は、パイソン???ぱいそん????パイ損?
という、レベルでしたが、強く憧れを抱いたのは、彼の提供した、
「自動売買および損益状況、結果を、ラインで通知。」
という、機能でした。
「仮想通貨バブル」だけでなく、「AIバブル」、「プログラミングバブル」、
「機械学習(ディープラーニング)バブル」、まで予見した彼は天才でした。
第三次AIブームが訪れるほんの一瞬前に、
Twitter上で
これが、シストレ!
これが、プログラミング!
これが、python!
これが、API!
これが、ビットコイン自動なんちゃらetc...
というセンセーショナルを巻き起こした人物でした。
ハッキリ申し上げて、ただ感動しました。
pythonとシストレと日本国内に知らしめたのは、
AKAGAMI卍氏の功績もかなりあったのでは!?と考えております。
※現在のbotter猛者「スナフ〇ン」様、「U〇I、Hohe○○」様、「ヤス○○○○」様、
「ON〇」様(bybitリーダー:ルフィー役)、他強Botterの方々。
が、Twitter界隈に出没してくださったのも、先駆者であるAKAGAMI卍氏のおかげだと
思っています。
だいぶ話が逸れましたので、戻しますと、そんな凄いプログラムを可読性の高いコードで書ける「python」という言語に強く惹かれました。
そこから、私はpythonを書くために、学生時代に完全に諦めた、「数学・英語・プログラミング」を学び直し始めました。
そして、勉強すればするほど、自分が無知であることを、強烈に思い知らされることに
なりました。
まぁ。当然ですね。しかし、無知であること自覚するということは、自分にとってかなりプラスに働きました。
そんなこんなで、プログラミングを学習している最中に、途中経過を残したくて、
当Twitterアカウントの作成、ブログの開設に至りました。
長くなりましたので(脱線し過ぎ(-"-))、本記事はこれにて締めますが、
次回以降は、TwitterアカウントをBot化している理由や、その手法について記述
していきたいと思います。
もし、ここまで読んで下さる方がいらっしゃいましたら、Twitterフォローおよび「いいね」
DMをお願い致します。
ぺいぺい