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「書く」ということ

更新日:2021年1月24日



今日は、「書く」ということについて、記述したいと思います。


「書く」とは、goo辞書によると、


 

か・く【書く/描く/▽画く】 の解説

[動カ五(四)]《「掻く」と同語源》

  1. (書く)文字や符号をしるす。「持ち物に名前を―・く」

  2. (書く)文章を作る。著す。また、著作する。「日記を―・く」「本を―・く」

  3. (描く・画く)絵・模様や図をえがく。「眉を―・く」「グラフを―・く」

[可能]かける [用法]かく・[用法]しるす――「文字を書く(記す)」では相通じて用いるが、新聞・雑誌の記事、論文、小説などの場合は「書く」を用いる。「書く」には、ある長さの、まとまったものを文章として表現する意味があるからである。「小説を記す」とはあまり言わない。◇「記す」は文字として残す意で、「名前を記す」「心に記す」などと用いる。◇類似の語に「したためる」がある。「したためる」は文章語的で、ややあらたまって、「手紙をしたためる」などと用いるほか、「朝食をしたためる」のように、食事をする意味にも用いる。

 

と、あります。


つまり、


「人間が思考の内容を自分以外の第三者へ伝えるために、

何らかの媒体にその思考を記述して、自らの思考を共有する為の手段。」


だと定義できそうです。


今日は、その「書く」という行為を一人称で見た時のメリットを

記述したいと思います。



私は、日々感じたことや学習したことを手書きでノートに記載する様に

しています。



今回は、私のノートに書いてあった、文章を抜粋します。


以下、酔っ払いノートの抜粋です。



 

2020.1.25

今日はヨビノリたくみの相対性理論関連の動画を見た。


まーいい。そんなことより、書くことだ。


書くことの大切さ。は、

「未来の自分が、過去の自分と対話できる事。」

だと思う。


今の自分が、未来の自分へメッセージを送ることは不可能である。

そして、対話することはできない。


しかし、過去の自分とは、対話できる。

書いた時の自分の心境を思い出し、対話が可能だ。


今を時めく、※ビリー・アイリッシュのGQ JAPANの動画で、

1年前と全く同じ質問に、今の自分が答える。というインタビューがある。




ヒットナンバー↓Billie Eilish - bad guy

 




そこで、何て素晴らしい企画だと気づいた。



1年間の自らの成長がハッキリと自覚できるからだ。

彼女は、1年前の自分が憧れていたことを、1年後のインタビューで、

「それはもう達成しているよ。その調子で頑張れ。」

と、過去の自分にエールを送っている。


書くことはこれに似ている。

書くことにより、

「未来の自分が、過去の自分と対話する。」

ということが可能になるのだ。


 

この人気ファッション誌ヴォーグのネット記事から、そんなことをノートに書いていました。


過去の自分と対話することは、大事なことだな。とおもいました。

引き続き、書く事を継続していきたいと思います。


今回も、自己満足の記事を読んでいただきありがとうございました。


では、また。











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