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  • 執筆者の写真bookloveru2

年利8.6%❕リスクとリターンは表裏一体❕❓【BlockFiで年利8.6%を得る(*^▽^*) 仮想通貨:USDC】

更新日:2021年9月26日



皆様、こんにちは。

今日は久しく書かなかった、仮想通貨について書いていきます。


今回ご紹介するのは、

ある程度のリスクで年利8.6%を得る手法です(・ω・)ノ


(´Д`)ハァ…!?

胡散臭ぇ。。。

と、感じた方は、ここで、そっ閉じして下さい。

多分正解です(・ω・)ノ



 

目次

 


では、読み進んでいただいた方に向けて、行ってみよう(*‘∀‘)!





❶仮想通貨で安定利息

目次を通り過ぎた皆様は、既にBitcoinや何らかの仮想通貨を所有していることと思います。

※内容を簡略化する目的で、コインチェックやビットフライヤー等の日本国内仮想通貨取引所でBitcoin等の購入経験があるものとして話を進めます。





昨今では、中央銀行の大規模緩和に続き、2020年のコロナショックを期に、政府主導のマネタリーベースやマネタリーベースの増加から、米国株や日本株、はたまた仮想通貨まで、あらゆる金融資産が値上がりしています。




下記の様に、世界株は上昇を続けてきました(・ω・)ノ

『2018年1月1日~2021年1月20日現在までの

世界各国の株価指数 + Bitcoin の株価推移👇』

※Pythonコード👇(上図を描画するコード)

#必要なモジュールをインポート
import datetime
import fix_yahoo_finance as yf
import matplotlib.pyplot as plt
#①株価を取得する
start = datetime.date(2018,1,1) #株価を取得するスタート日を決める
end = datetime.date.today()     #現在までの営業日(今日 =today)を取得する最終日とする
  codelist = ["^DJI","^N225","^FTSE","000001.SS","IMOEX.ME","^BSESN","^BVSP",]
 #コードリストに取得したい銘柄を入れる アメリカ 日本 イギリス 中国 ロシア インド ブラジル ビットコ
#②取得した株価の内、終値をdata2に格納する
data2 = yf.download(codelist, start=start, end=end)["Adj Close"] 
#株価の最初の5営業日(ここでは2018年1月1日)と最後の5営業日(ここでは2020年12月5日)を表示
display(data2.head().append(data2.tail()))
#ここで実際の価格からパーセントの変化率に変換したのち、累積積を算出して実際の価格推移に変更します。累積積とは1番目の要素 * 2番目の要素 * 三番目の要素 * … と和が累積されていく計算のこと.
df_all=(1+data2.pct_change()).cumprod()
display(df_all.head().append(df_all.tail()))
df_all.plot(figsize=(8,6),fontsize=18)
plt.legend(loc='lower left', bbox_to_anchor=(0, 0.5), fontsize=18)

plt.grid(True)
plt.show()



ビットコインを除いた場合(同期間のグラフです)👇

イギリス以外の株価は、2018年より上昇(1.0より上)しています。

これは、イギリスのブレグジット問題が関係している為と考えられます。




 


さて、現状の株高を把握したところで、こう感じます❕



これって、バブルじゃね❓( ゚Д゚)

コロナ禍で経済は、大打撃なのに、政府主導でマネーじゃぶじゃぶ❕

金融資産爆上げ中❕(・ω・)ノ


と感じるのが、通常の感覚だと思います。


その為、バブル崩壊に向けて対策を打ちたいところです(*‘∀‘)



では、その上で考えられる安全資産とは何なのでしょうか!?


現金?

金(ゴールド)等の商品?

アマゾンギフト券???


みたいな、ことを考えてしまいますが、意外や意外(*‘∀‘)

ある程度のリスクで安定した利息を受け取る方法があるのです❕


それが、今回ご紹介する【BlockFi】です。

年利は、8.6%。その正体は、仮想通貨です❕




❷BlockFiって何❓


BlockFi(米国ニュージャージー州に拠点を置く暗号資産レンディング企業「BlockFi」)とは、簡単にいうと、ステーブルコインを預けることで、利息を支払ってくれる。銀行的サービスを提供する会社およびそのサービス名です(同社は約60億円以上の資金をアメリカの大手取引所コインベースや、投資信託の販売・運用会社フィデリティ、日本のリクルート等の大手企業から調達)。







※ステーブルコインとは、法定通貨=仮想通貨の役割を果たすコイン(仮想通貨)のことです。


つまり、

1USD(アメリカ政府が発行する法定通貨。つまりドル)

1USDC(企業が発行する仮想通貨。つまりドルと同じ価値を持ち、且つ価格変動が極めて小さいドル = ステーブルコイン)

のことを言います。

因みに、USDCは、USDコイン(ユー・エス・ディー・ドル・コイン)の略で、米ドルと同じ価値を持つコイン(仮想通貨)の名前です。






ここまで書くと、ご想像がつく方もいらっしゃると思いますが、

米ドル(法定通貨 USD)と極めて同じ価値を持つ、仮想通貨(ユー・エス・ディー・ドル・コイン USDC)で運用すれば、預金金利が、年利8.6%付きますよ。という話なのです❕❕(*‘∀‘)



仕組みは単純で、USDCは政府ではなく、暗号金融系事業を行うCENTRE社によって開発されたステーブルコインです。そのCENTRE社が米ドルを担保に発行する仮想通貨の為、この企業体が破産や消滅すると、USDCの価値は0ドル(無価値)になります❕これが最大のリスクです(/o\)


逆に言えば、この企業体がある限り、このUSDCは所有して、BlockFiに預けている限り、年利8.6%のUSDCを発行してくれるという訳です。



これが、年利8.6%の正体です!(^^)!

年利8.6%は、2021.1.20現在のレートですが、このリターンは現状の様な株価がピーク付近と想定される場合には、魅力的な安定リターン水準ですね(^_-)-☆


 

BlockFiの新規登録は以下、リンク参照。(15~250ドル貰える!BlockFi新規登録キャンペーン実施中。2021年1月末まで。)

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詳しい登録方法については、下記リンクをご参照ください。

かなり詳細に記載されています。バカルダーさんブログより。















 

❸リスクとはそもそも何か?


では、そもそも現状で考えるリスクと何か❓ということですが、

今回は、株価やその他のリスク資産の下落を想定しています。

それは、所有するポートフォリオの毀損のことです。


❷で述べた様な、CENTRE社が倒産することによって、USDCそのものが価値を失くしたり、BlockFiが倒産することによって、仮想通貨が消失してしまうリスクは、今回軽微なモノと判断しております。


この理由は、❷の通り、CENTRE社が日本の大手リクルート社から出資を受けるような一定程度の信用を有する企業体であることに加えて、BlockFiも米国において、自社が顧客からの預り金に保険を掛けており、かなり消失リスク(倒産リスク)が低いことが挙げられます。



これらの点を考慮すると、今回のブログのテーマである、

ある程度のリスクで年利8.6%を得る手法』

の意味が理解し易いかと思います。



バイデン政権が正式に誕生し、コロナワクチンも普及が始まった今だから、安定したリスク資産を探し求めたいところです(・ω・)ノ



今回は、そんな理由からBlockFiをご紹介致しました。

皆様のポートフォリオ最適化の参考になれば幸いです。


では、ばいちゃ。





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